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当クリニックの目指す医療とは?

 私の考えでは歯の欠損を治療する方法はインプラント治療にかなうものはないと考えています。しかし、インプラント治療が日本でも認知され多くの病院で行 われるようになった現在の傾向として、まだ持つ歯も積極的に抜歯をしてインプラント治療を勧める病院が非常に多くなったことや間違った使用法によりトラブ ルが増えていることは残念なことです。インターネットを介していろいろな病院を何軒もはしごした患者さんから話を伺っていると『あそこの病院ではここも抜 かなきゃいけないと言われた。』『ここにもインプラントが必要だといわれた。』『いきなり歯を抜かれた。』といった意見が多く聞かれました。実際に診断し てみるとなぜこの歯を抜かなければいけないのか疑問に思う症例も多数みられました。

 私のクリニックでは検査と診断に時間をかけて無駄な抜歯や治療時間、治療費がかからないような治療計画を立案します。そして欠損部のみの治療だけでなく 虫歯、歯周病、根管治療、審美治療、矯正治療など全ての治療を総合的になるべく痛みや腫れが出ないような治療を行っています。インプラント治療だけを専門 としている病院ではインプラント治療を推し進めるために積極的に抜歯を勧めてきますので注意が必要です。また、最近ではとても安価な10万円前後のインプ ラントを行う歯科医院も登場してきましたが薄利多売は明白であり長期的なメンテナンスや保証制度に問題が出てきそうです。低下価格化の流れは誰でもインプ ラント治療ができるメリットはありますが医療は質が重要であり多数のインプラントを手がけることで失うものも多いと感じています。

@ 正確な診断のためにCT検査を実施します。
 私の考えでは正確な口腔内情報を得るCT検査は必須項目であるため、院内設置で低料金10500円で行いますので他施設への依頼もなく10分で撮影が終わります。大学病院や他の施設ではほとんどがCT装置がないので撮影だけ3万〜5万円以上となります。


A インフォームドコンセントを重視してます。
 初診時に得た資料(パノラマレントゲン、歯周病検査、虫歯検査、口腔内写真)を検査後、治療方法、期間、費用(見積もり)について明確にし、治療前に話 をして納得してから治療に入ります。シムプラントによるインプラントシュミレーションを行い、視覚的に欠損部にどのようなインプラントが骨の中に植立され るか見ていただきます。現在ではこのシュミレーションを全てのケースにおいて行い、患者さんが理解できるように時間をかけて説明をしています。


B静脈鎮静法やフラップレス(無切開無剥離)法を多用してなるべく痛みのない 腫れの少ない治療法を選択しています
多くのインプラント専門医では切開によるインプラントの植立をされますが患者様に負担を与えない(腫れや痛みがほとんどでない)方法を中心におこなっています。この方法は正確なCT診断なしにはおこなえません。
※ 症例により出来ない場合もあります。


C 以前は8種類のインプラントからその患者さんひとりひとりのご希望に沿ったインプラントを選択して植立していましたが、現在は長期成績のデータの揃う安 全、治療期間を短縮できるインプラントの代表であるストローマン(ITI)インプラントと前歯などの審美領域で最も有効なアンキロスインプラントで症例の 99%をカバーしています。過去にブローネマルク、リプレイス、アストラテック、スクリューベント、インプラントを多数経験した結果最も成績がよかったの がストローマン(ITI)とアンキロスインプラントであったためにこの2つに統一をしました。ご希望されればご指定のインプラントでも可能です。また、国 産のインプラント(マイティス、AQB,プラトンなど)には長期データがいまだに提示されていないのでいまのところ様子を見ています。


D メインテナンスを重視しています。

インプラント治療のゴールは植立完了後ではありません。インプラント植立からが重要です。いかに長期間そのインプラントを口の中で存続させるかです。その ため、当クリニックにおきましては患者さんの清掃状態により1〜6ヶ月のメインテンスプログラムを組んでいます。


E 10年の補償制度があります。
メインテンスにいらしているにもかかわらず、インプラントに問題がおこったときは使用期間に応じた割合で補償を行っています。

※ただし、メインテンスに応じていただけない患者様や交通事故や故意にインプラントに力がかかり破損した場合は補償の対象外となります。

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